アルミニウムの含水ケイ酸塩(Al2O3・2SiO2・2H2O)(主成分は炭酸カルシウム+微量の粘土)
カオリナイト(Al2SiO5(OH)4)
高陵石ともいい、粘土(高陵土=カオリン)で土状の塊となって産出される。
水によって粘性を帯び、330度以上で脱水する。強酸、強アルカリに強い。
陶器の原料として使われている。中国では白壁に描く壁画の下塗りに利用したらしい。ヨーロッパでは、まれに膠と地塗り板の目止め材として使われたらしい。
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アルミニウムの含水ケイ酸塩(Al2O3・2SiO2・2H2O)(主成分は炭酸カルシウム+微量の粘土)
カオリナイト(Al2SiO5(OH)4)
高陵石ともいい、粘土(高陵土=カオリン)で土状の塊となって産出される。
水によって粘性を帯び、330度以上で脱水する。強酸、強アルカリに強い。
陶器の原料として使われている。中国では白壁に描く壁画の下塗りに利用したらしい。ヨーロッパでは、まれに膠と地塗り板の目止め材として使われたらしい。